「店舗」や「会社」の撮影

はじめまして。
有限会社ミラクルナビゲーションの齋藤です。

写真撮影のご依頼を頂いた場合は、私が撮影をしますので、よろしくお願い致します。

「店舗」や「会社」の写真ですが、どのカメラマンに頼めばいいのか、悩む方も多いと思います。
写真で売り上げが変わる場合も多いので、当たり前ですよね。

それでは、どのカメラマンに頼めばいいのでしょうか？

駆け出しのカメラマンやアルバイトで撮影している方は別として、プロとして不動産の写真を撮影しているカメラマンの多くは、撮影技術があると思います。
また、綺麗な写真を撮影するために、プロ用の高価なカメラや「超広角レンズ」も所有していると思います。

プロとして何年もの撮影経験と撮影技術があり、カメラやレンズも所有していれば、仕上がりはほとんど同じと考えてしまいがちです。

しかし、実際は、納品される写真にはかなり差があります。
それでは、どこで差がつくのでしょうか？

それは、「レタッチ」です。

「店舗」や「会社」の撮影では「超広角レンズ」を使う場合が多いです。
そして、「超広角レンズ」は歪みがつきものです。

その「歪み」をしっかりと直せる技術力を一番問われるのが「店舗」や「会社」の写真なのです。
また、撮影した写真を綺麗に高画質に仕上げることができる技術力も問われます。

しかし、撮影した写真をそのまま納品しているカメラマンも多いです。
レタッチをしている方でも、明るさとホワイトバランスの調整しか行っていない方が多いです。

もちろん、品質をあまり問わない方の場合は、それでもいいと思います。
しかし、「綺麗で高画質な写真」の納品を希望されている方の場合は、高度なレタッチの技術力を持つ方に頼んだ方がいいのです。

結婚式でカメラマンに撮影を依頼すると、オプションで「レタッチ（修正）」という項目があります。
枚数にも寄りますが、５万円以上の費用がかかる場合が多いです。

そのレタッチの作業を、ミラクルナビゲーションでは無料で行っています。
もちろん、すべての写真のレタッチを行いますので、長時間の作業が必要になります。

また、高度なレタッチを行うためには、ハイスペックのパソコンも必要です。
そのため、レタッチをしっかりと行っているカメラマンは少ないのが現状です。

それでは、なぜミラクルナビゲーションでは、レタッチを無料で行っているのでしょうか？
それは、撮影した写真を「最高の状態」でお届けしたいという「こだわり」があるからです。

「レタッチに少し時間がかかってもいいので、最高の写真を納品して欲しい！」という方は、是非、ご検討いただけたらと思います。
最高の写真を納品する事ができるように、しっかりとレタッチをしますので、よろしくお願い致します。

なぜミラクルナビゲーションの写真は綺麗なの？

納品した写真を見た方から、以前に撮影してもらった他のカメラマンの写真よりも「写真が綺麗！」と言う感想を頂くことが多いです。
現在は、どのカメラで撮影しても綺麗な写真を撮ることができます。

それなのに、なぜ、写真に差が出てくるのでしょうか？

本格的な「レタッチ」で写真を綺麗に仕上げています。

最近のカメラはかなり賢くなりましたので、レタッチをしなくても、綺麗な写真を撮ることができます。
しかし、それでもカメラの自動設定は完璧ではありません。

撮影条件が刻々と変わる中、撮影者が望んでいる設定を完璧に行うカメラはこの世に存在しないのです。
そのため、ミラクルナビゲーションでは、レタッチを行っているのです。

明るさや色合いの調整はもちろんのこと、ノイズを除去したり、不要な部分のトリミング、歪曲補正までも行っています。

また、一般的にレタッチは、オプション料金として、１枚数千円かかる場合が多いです。
このレタッチ作業をミラクルナビゲーションでは、オプション料金なしで撮影料金のみで行っています。

これが、他のカメラマンの写真と比べると「ミラクルナビゲーションの写真は綺麗！」という感想をいただける理由です。
時間と手間がかかるレタッチも手を抜かずに、しっかりと行い、写真を綺麗に仕上げているからなのです。

レタッチの具体例（角度の補正）

「レタッチ」をすると写真はどのように変わるのでしょうか？

下記の写真は、正面からではなく、少し横から撮影をした写真になります。
真正面から写真を撮ることができない場合は、このような写真になります。

例えば、鏡を撮影する時は、真正面から撮影をすると、撮影者が写ってしまうため、角度を変えて撮影をする事が多いです。

上記の写真を「レタッチ」をして修正した写真が下記の写真です。

同じ写真でも全然違いますよね。
しっかりと真正面から撮影したような写真になりました。

レタッチの具体例（明るさの補正）

下記の写真は建物が暗くなっています。
屋外での撮影の場合、明暗差が大きいと、このように建物が暗くなる場合があります。

最初から明るく撮ればいいのでは？
と思った方も多いかもしれませんが、その場合は「白飛び」と呼ばれる現象が起こる場合があります。

そのため、「白飛び」を回避するために、少し暗めに撮影をして、レタッチで明るさの調整をする事が多いです。

上記の写真を「レタッチ」をして修正した写真が下記の写真です。

実際に見た感じに近くなりました。
同じ写真でも、レタッチを行うだけで、全然違いますよね。

ちなみに、明るさ以外にも、角度などの補正やトリミングなども行っています。

レタッチの具体例（ディストーションの補正）

下記の写真は、線が垂直になっていません。
少し斜めになっています。

もちろん、安いレンズを使っているからではありません。
プロ向けの高価なレンズを使って撮影しています。

それでも「超広角レンズ」で撮影をすると、このように「歪んだ写真」になるのです。

上記の写真を「レタッチ」をして修正した写真が下記の写真です。

同じ写真とは思えないほど、綺麗な写真になりました。

特に、室内の写真は「超広角レンズ」を使って撮影をする事が多くなります。
そのため、同じカメラで撮影をしても、レタッチの技術力がある方とない方では、全く違う写真になるのです。

レタッチの具体例（高画質化）

室内の撮影の場合、照明が暗い場合がありますが、基本的に光が少なくなればなるほど、画質が悪くなります。
下記の写真は画質が悪いため、パンフレットはもとより、ホームページなどでも使える写真ではありません。

それでは、この写真をレタッチするとどうなるのでしょうか？

上記の写真を「レタッチ」をして修正した写真が下記の写真です。

同じ写真とは思えないほど、綺麗な写真になりました。
この写真でしたら、パンフレットでもホームページでも使うことができます。

レタッチをすると、画質が悪い写真でも「高画質化」する事ができるのです。

もちろん、「高画質化」は誰にでもできるものではありません。
レタッチの高い技術力があるからこそ、このように「高画質化」をする事ができるのです。

このような「レタッチ」を手作業ですべての写真に対して行っています。
そのため、同じカメラで撮影をした場合でも、ミラクルナビゲーションの写真は「綺麗な写真」になるのです。

店舗写真の作例

下記は「ドーナツ喫茶りんご家」から依頼を受けて撮影した店舗の写真です。
すべての写真はレタッチをして高画質化しています。

徹底したトラブル対策について

カメラもレンズも精密機械です。
スマホやパソコンでも、突然調子が悪くなる事があるように、カメラもレンズも突然トラブルが起きる事があります。

そのため、「トラブル対策」は撮影よりも大切な事と私は考えています。
せっかく綺麗に写真を撮影したとしても、データがなくなった等のトラブルがあれば、元の子もないからです。

それでは、どのようなトラブル対策をしているのでしょうか？

私はプロとして撮影をスタートする前に、いろいろなトラブルを経験しています。
そのトラブルの経験を生かして、考えられるトラブル対策は徹底して行っています。

「カメラのトラブル」対策について

カメラはいつトラブルが起こるか分かりません。
撮影中に、突然、カメラの調子が悪くなる事があるかもしれません。

万が一、撮影中にカメラの調子が悪くなれば、撮影が継続できなくなるかもしれません。

そのため、私は万が一のトラブルのために、カメラは３台体制にしています。
３台あれば、トラブルが突然起きた場合でも、問題なく撮影を継続できます。

機材トラブルがあった場合でも、撮影ができなくなる事はありませんので、ご安心下さい。

「記録メディアのトラブル対策」について

SDカードなど、撮影データを記録するメディアも突然トラブルが起こります。

私の場合は、趣味の撮影で、何度か「データ消失」のトラブルを経験しています。
また、SDカードを紛失した事もあります。

このようなトラブルを経験した事があるからこそ、記録メディアのトラブル対策は徹底的に行っています。
それは、常にバックアップ記録をする事です。

プロ用の高価なカメラには「ダブルスロット」が搭載されている機種があります。
そして、撮影データを２つの記録メディアに同時に書き込む設定ができます。

私はこの設定を利用して、常に撮影データをバックアップしています。
そのため、万が一、撮影中にトラブルが起きた場合でも、撮影データがすべて消失する事はありません。

また、記録メディアは、サンディスクなど、トラブルが少ないメーカーのものを使用しています。
格安で売られている信頼ができないメーカーの商品は使用していません。

また、撮影途中で記録メディアの交換をしなくてもいいように、大容量の記録メディアを使用しています。

このように、記録メディアに関しても、徹底的なトラブル対策をしています。
撮影データがトラブルで納品できなくなるという事はありませんので、ご安心下さい。

「当日のトラブル対策」について

私は移動に「公共交通機関」を利用しています。

車で移動をする場合、事故や渋滞などに巻き込まれてしまう可能性があります。
状況によっては、当日、撮影ができなくなる可能性もあります。

しかし、電車で移動をすると、遅れる事がほとんどありません。
また、運転による疲れがありませんので、ベストなコンディションで撮影をする事ができます。

もちろん、電車でも遅延がありますので、１００％遅れないとは言い切れません。
しかし、少し早めに到着するように心がけていることもあり、今までに撮影場所に遅れた事は一回もありません。

写真の納品について

撮影した写真は、レタッチで綺麗に仕上げてから納品をしています。
撮影したそのままの写真を納品している訳ではないため、納品まで数日いただいています。

レタッチは、明るさ、色合い、トリミング、ノイズ除去などを行います。
美肌にするなどの加工は行っていません。

納品はUSBメモリーの郵送かダウンロード形式になります。
USBメモリーの代金や送料は別途必要ありませんので、ご安心下さい。

撮影料金について

一般的に、撮影料金に「レタッチ」の料金は含まれていません。
５０枚以上の写真のレタッチをしっかりと行うと、最低でも１万円以上のオプション料金が必要になります。

ミラクルナビゲーションでは、撮影料金にはレタッチの料金が含まれていますので、オプション料金は必要ありません。
５０～１００枚の写真を納品しますが、すべての写真を最高の品質でお届けします。

レタッチの詳細は、最初の項目「なぜミラクルナビゲーションの写真は綺麗なの？」をご参照下さい。

基本料金・・・20,000円（１時間・税込）

・上記の金額は割引前の価格になります。
・すべての割引を適用すると、17,000円になります。

・割引金額は「問合せフォーム」に記載しています。
・土日・祝日でも料金は変わりません。
・レタッチ込みの価格になります。

追加料金・・・１時間 15,000円（税込）

・追加料金は「レタッチ込み」の価格になります。
・例えば、２時間の場合は、追加料金を含めた金額が「35,000円」になります。

交通費について

下記の地域は、基本料金で対応します。交通費は別途必要ありません。

下記の地域は、3000円の交通費が基本料金以外に必要になります。
下記以外の地域は、交通費の見積もりをしますので、フォームからお問合せをお願い致します。

出張撮影サービスのお申込み・お問合せについて

下記の「出張撮影のお問い合わせ・お見積りフォーム」から、まずは、お問合せをお願い致します。
割引金額に関しては、フォーム内に記載しています。

撮影日時が決まっている場合は、希望の撮影日時が空いているかどうかの確認を致します。
また、交通費や割引後の金額のお見積りもしますので、まずは、お気軽にお問合せください。